人生を変えた門学との出会い
とにかく目の前の仕事を片付けていく毎日。
フリーランス生活20年を過ぎて、これからの働き方についてぼんやり考えるようになりました。

その頃から、自分の強みは何? 本当にやりたいことは何? を探して迷走がはじまりました。
セミナーやオンライン講座で学んだり、自分探求したり、交流会に行ったり、今までやったことのないあれやこれや手当たり次第やってみました。

そんな中で出会ったのが「門学」。
「門鑑定」によって生まれ持った資質と能力を知り、人それぞれの違いを活かしてビジネスや人生を成功させる学問です。

門学に出会うまで、自分を知るためのタイプ診断はいくつもやりました。
ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクス、エニアグラム、類人猿分類などなど。
占いやスピリチュアル系にもはまりました。
どれも結果は確かにそのとおりで、そうそう、私ってそうなんだよね〜…… と納得します。

ところが、門学で衝撃的な事実に気づかされました。
自己診断ではわからなかった、本当の自分に気づいたのです。

私は、自分のことをクリエイティブな人間だと思っていました。デザイナーですから当然といえば当然。診断でもたいていそのような傾向でした。

しかし、門学の解説を読んでいるうちに違和感がじわじわ沸いてきました。
あれ? 私、違うかも。本当はこっち?
確信をもちたくて鑑定を受けました。

結果を一言で言うと、自分で思っていたタイプとは真逆でした。

自分はクリエイターだと思いつつも、クリエイターの人達とは何かが違う、なにか足りない、常に劣等感を感じていました。
うすうす感じていたことが門鑑定ではっきりしました。
違うのは資質。それは生まれ持ったもので、どうしようもないことだと悟りました。
デザインの仕事をしながらも、デザイナーと言えない私。デザイナーに対してコンプレックスがあったのは、本来の資質とはズレていたから。
それでもデザインができたのは、能力があったから。能力を引き上げてくれる人がいて、活かせる環境があったからでした。

門学を学ぶうちに、資質だけで職業の向き不向きが決まるわけではないということもわかってきました。
創門(クリエイター)だからデザイナー、立門(リーダー)だから起業家、財門だから銀行員。といった単純なものではありません。資質と能力の掛け合わせで、職業に対する姿勢が違うだけ。同じ職業でも人それぞれ向き合い方が違っていいのです。その違いを知って自分のポジションが決まると、無理したり背伸びする必要がありません。

鑑定を受けて、私のように鑑定結果が自己診断と真逆だったり違った人は9割という統計が出ています。

正しく自己認識している人はたったの1割。

それだけ、人は後天的な環境によって作られているということです。
もちろん、後天的に身に付けた能力も自分らしさの一部です。
ですが、もともと持っている資質と能力を伸ばして使った方が、無理なく自然体でうまくいくと思いませんか?

正しく自分を認識して自分らしさが発揮できると、自然とまわりから評価され、ものごとがうまく回るようになります。
このような状態を「門が発動する」と言います。

私の場合、門が発動すると、自己診断系のタイプも変わりました。
ストレングスファインダーの強みトップ2〜10は総入れ替え。ウェルスダイナミクスではクリエイターからロードに。ポジションが変わって、自分らしさがはっきりしてきました。

いきなりガラっと人が変わるわけではなく、少しずつ、自分らしく生きられるようになってきました。

門が発動すると、まあ、とにかくラクチンです。

自分を認識するために、先に述べたようにさまざまな優れたツールがあります。
その中でも特に、本来の自分を正しく認識するために「門鑑定」は有効です。
生まれ持った資質と能力を知るだけでなく、実際に活用できる「門学」を取り入れると、人生違ってきます。

あなたらしくあなたのビジネスや人生を成功させたい方は、ご相談ください。
生年月日と生まれた時間から導き出します。

門学に出会うまでの幼少期からグラフィックデザイナーまでのヒストリーはこちら
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